資料館からのお知らせ

お知らせ一覧

04月 01

2024年度久留米大学公開講座「小郡人物伝」(全3回)を開講します

2024.04.01

 小郡市と久留米大学は、産業振興、保健福祉、教育、人材育成などの分野で連携することを目的として、令和2年7月20日に包括連携協定を締結しました。文化財課では令和3年度から連携事業として、企画展や公開講座を行っています。
 その一環として、令和6年度も久留米大学公開講座を開講します。
 今年度は小郡の偉人3人に焦点を当て、3回連続講座として受講者を募集します。

時 間:13時30分~15時00分(受付:13時00分~)
受講料:500円(全3回分)※初回受講時に徴収します
定 員:40名(先着順)
会 場:小郡市埋蔵文化財調査センター 研修室
申込み:郵便・Fax・メールのいずれかで、
    ①氏名(ふりがな)②年齢 ③郵便番号 ④住所 ⑤電話番号 を記入の上お申し込みください
申込期間:4月18日(木)~5月17日(金)

内 容:
①6月1日(土)
小郡市市長 加地良光 さん
「小郡の偉人―古屋佐久左衛門と高松凌雲―」

②6月15日(土)
久留米大学文学部教授 吉田 洋一さん
「久留米藩の医学と高松凌雲」

③6月29日(土)
久留米大学元非常勤講師・野田宇太郎文学資料館学芸員 髙木 恵さん
「ふるさとを愛した詩人 野田宇太郎」

04月 01

史跡案内ボランティアとめぐる「合戦の道」ハイキング

2024.04.01

南北朝時代の小郡市では、中世九州最大の合戦「大保原合戦」が繰り広げられました。
合戦ゆかりの地をめぐり、中世の武将たちの息遣いを感じてみませんか。
小郡市の史跡案内ボランティアが案内します。

日  時:4月20日(土)午前9時15分~正午頃
     (受付開始:午前9時~) ※少雨決行
集合場所:大原小学校 北側駐車場
     ※当日は大原小学校グラウンドでイベントが開催されています。集合される方は、史跡案内ボランティアスタッフの誘導に従ってください。
解散場所:大中臣神社
行  程:善風塚案内板→大原古戦場碑(東町公園)→福童原古戦場跡→大中臣神社将軍藤
定  員:25人(先着順)
参 加 費:無料
持 参 物:帽子、水筒、タオルなど
申込方法:電話・ファクス・Eメールで①名前②住所③電話番号を明記し申込み
申込期間:4月8日(月)~ 9時~16時半

お申込み・お問い合わせ:
小郡市埋蔵文化財調査センター
TEL 0942-75-7555  FAX 0942-75-2777
MAIL bunzai@city.ogori.lg.jp

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01月 20

第11回小郡ジュニア歴史博士の受賞者が決定しました!

2024.01.20

郷土の未来を拓く!
第11回小郡ジュニア歴史博士受賞者決定!

小郡市の歴史や文化を調べることを通して、子ども達のふるさと小郡の誇りや愛着を育む「小郡ジュニア歴史博士」。
11回目を迎えた今年度は491点の応募があり、大賞2点、優秀賞5点、佳作7点、奨励賞34点が決まりました。
応募して下さった皆様、どうもありがとうございました。
来年度のご応募もお待ちしております♪

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12月 23

第8回後期「小郡ふるさと歴史検定【小・中学生編】」問題と解答を公開します!

2023.12.23

令和5年12月23日(土)、第8回後期小郡ふるさと歴史検定を実施しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

【小・中学生編】の問題ならびに解答を公開します。

なお、本日会場でお配りした解答には誤りがありました。
(問20が「②耳納山地」となっていますが「③耳納山地」の誤りです)

次回、第9回小郡ふるさと歴史検定にも、ぜひチャレンジしてみてください。

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12月 23

第8回後期「小郡ふるさと歴史検定【一般・オープン編】」問題と解答を公開します!

2023.12.23

令和5年12月23日(土)、第8回後期小郡ふるさと歴史検定を実施しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

【一般・オープン編】の問題ならびに解答を公開します。

次回、第9回小郡ふるさと歴史検定にも、ぜひチャレンジしてみてください。

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04月 01

令和4年度企画展「「大原道の記」と150年前の小郡」(英訳パンフレット)

2023.04.01

 久留米藩のお抱え絵師であった三谷有信(みたに ありのぶ)は、明治6(1873)年、三潴県庁から地誌の編纂を命じられ、大保原合戦に関係する現在の久留米・小郡・大刀洗地域を歩き「大原道の記」を記しました。
 今から約150年前の五泊六日の旅で三谷有信一行が見聞した小郡各地の史跡、伝承はどのようなものだったのでしょうか?

 地域おこし協力隊の加藤マイケル孝仁さんは、多言語での市内文化財の紹介を行っています。
 この度、令和4年度市制施行50周年記念久留米大学との包括連携協定企画展示「「大原道の記」と150年前の小郡」(令和4年4月29日~7月18日、埋蔵文化財調査センター展示室にて)のパンフレットを英訳しました。
 その英訳パンフレットを公開します。ぜひご覧ください。

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03月 22

『ふるさと小郡のあゆみ』のHP公開について

2017.03.22

『ふるさと小郡のあゆみ』は、『小郡市史』の内容をもとに
小郡の歴史や民俗などを、写真やイラストなどを豊富に使い、
小・中学生にも分かりやすくまとめたものです。
オールカラーで、市史より少し大きいB5サイズの230ページ。
見やすいようにほとんどが見開き2ページで1項目となっています。
各項目が『小郡市史』のどの部分に対応するか記載しています。
より詳しい内容をお知りになりたい方は、
『小郡市史』を併せてご覧ください。

『ふるさと小郡のあゆみ』は、市立小学6年生に配付しており
学校でも活用されています。
また、平成28年から始まった「小郡ふるさと歴史検定」は
『ふるさと小郡のあゆみ』から出題されています。

販売価格 1,000円(税込)

■ 販売場所
 販売場所:小郡市埋蔵文化財調査センター
 郵送の場合は別途送料がかかります。

※在庫がなくなり次第販売は終了となります。
 予告等はありませんのでご了承ください。

■公開リンク
下記のアドレスで『ふるさと小郡のあゆみ』PDF版を
ご覧いただけます。
(アドレスをコピーしてご利用ください)

https://www.city.ogori.fukuoka.jp/ogoriayumi/files/assets/basic-html/index.html#1

 上記のPDFデータは
「小郡市ホームページ」
(ホーム>学ぶ・スポーツ・人権>文化財>『ふるさと小郡のあゆみ』のご案内)
 からでもご覧いただけます。
 なお、無断転載・コピー等を禁じます。

05月 26

『小郡市歴史文化基本構想』を策定しました

2020.05.26

古くから交通の要衝として栄えた小郡市は、文化遺産の宝庫です。
これまで特に重要な文化財は、単体で指定・登録し、保護・継承してきました。
しかし、これら文化財の周囲には、それを生み出す基盤となった文化など、
さまざまな要素が存在しています。
そこで今回、文化財を指定・未指定にかかわらず幅広く関連付けて捉え、
「関連文化財群」や「歴史文化保存活用区域」の設定を行い、
文化財を総合的かつ的確に保存・活用するための指針となる
「小郡市歴史文化基本構想」を策定しました。
この構想を、ふるさとの魅力あるまちづくりへとつなげることが目標です。

*『小郡市歴史文化基本構想』は下記のページでご覧いただけます。
 (小郡市公式ホームページ)
https://www.city.ogori.fukuoka.jp/204/273/4678

 

 

 

 

 

 

 

古代体験館おごおり[小郡市埋蔵文化財調査センター] 〒838-0106 福岡県小郡市三沢 5147-3 電話0942-75-7555
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