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2024.09.06
平田家住宅の太鼓橋修繕工事完了のお知らせ
市指定文化財平田家住宅の主屋と客殿をつなぐ太鼓橋の修繕工事が完了したので、太鼓橋への立ち入りと客殿の公開を再開します。場所:平田家住宅座敷棟「客殿」期間:9月7日(土)から問合せ先:小郡市埋蔵文化財調査センター電 話:0942-75-7555
2024.08.01
古墳カードを配布します
古墳をめぐって九州古墳カードをゲット!小郡市で古墳カードの配布を再開します! 九州古墳カードは、古墳時代の古墳ならびに出土品をカードにしたもので、古墳や博物館、展示館をめぐるともらえるカードです。令和2年にうきは市で始動したプロジェクトで、現在もうきは市古墳カード委員会を中心に、県内各所で配布されています。 小郡市の古墳カードは、令和3年度に3種類を作成しましたが、好評のため令和4年度には配布が終了していました。今回、その3種類を増刷し、配布を再開します。配布開始:8月7日(水)9時 ※なくなり次第終了配布場所:市埋蔵文化財調査センター対象古墳:津古1号墳、横隈山古墳、花立山穴観音古墳入手方法:古墳の写真を撮って、埋蔵文化財調査センター受付で撮った写真を提示すればカードをお渡しします。 (例:津古1号墳の写真を撮影し、センター受付でその写真を職員に見せれば、津古1号墳のカードを1枚お渡しします)
2024.08.01
令和6年度考古学講座のお知らせ
今年度は「続・古墳に眠る者と物~うつろいゆく古墳と社会~」をテーマに、周辺自治体から講師をお招きして計3回の講座を開催します。【第1回】「久留米市の古墳時代中期~後期の首長墓」日にち:9月7日(土)講 師:久留米市文化財保護課 小川原励さん申込開始:8月13日(火)9時~申込フォーム:https://logoform.jp/form/Xvat/660686【第2回】「朝倉地域の古墳」日にち:10月12日(土)講 師:朝倉市文化・生涯学習課 中島 圭さん申込開始:※決まり次第告知します申込フォーム:https://logoform.jp/form/Xvat/688244【第3回】「小郡の古墳~花立山古墳群を中心に」日にち:11月30日(土)講 師:小郡市文化財課 一木賢人さん申込開始:※決まり次第告知します申込フォーム:https://logoform.jp/form/Xvat/688244[共通事項]時 間:13時半~15時(受付13時~)会 場:小郡市埋蔵文化財調査センター研修室受講料:無料定 員:各60名(先着順)申込方法:電話・申込フォームにて ①住所 ②氏名 ③電話番号 をお知らせください。問合せ・申込先:小郡市埋蔵文化財調査センター ☎0942-75-7555
2024.01.20
第11回小郡ジュニア歴史博士の受賞者が決定しました!
郷土の未来を拓く!第11回小郡ジュニア歴史博士受賞者決定!小郡市の歴史や文化を調べることを通して、子ども達のふるさと小郡の誇りや愛着を育む「小郡ジュニア歴史博士」。11回目を迎えた今年度は491点の応募があり、大賞2点、優秀賞5点、佳作7点、奨励賞34点が決まりました。応募して下さった皆様、どうもありがとうございました。来年度のご応募もお待ちしております♪
2023.12.23
第8回後期「小郡ふるさと歴史検定【小・中学生編】」問題と解答を公開します!
令和5年12月23日(土)、第8回後期小郡ふるさと歴史検定を実施しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。【小・中学生編】の問題ならびに解答を公開します。なお、本日会場でお配りした解答には誤りがありました。(問20が「②耳納山地」となっていますが「③耳納山地」の誤りです)次回、第9回小郡ふるさと歴史検定にも、ぜひチャレンジしてみてください。
2023.12.23
第8回後期「小郡ふるさと歴史検定【一般・オープン編】」問題と解答を公開します!
令和5年12月23日(土)、第8回後期小郡ふるさと歴史検定を実施しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。【一般・オープン編】の問題ならびに解答を公開します。次回、第9回小郡ふるさと歴史検定にも、ぜひチャレンジしてみてください。
2023.04.01
令和4年度企画展「「大原道の記」と150年前の小郡」(英訳パンフレット)
久留米藩のお抱え絵師であった三谷有信(みたに ありのぶ)は、明治6(1873)年、三潴県庁から地誌の編纂を命じられ、大保原合戦に関係する現在の久留米・小郡・大刀洗地域を歩き「大原道の記」を記しました。 今から約150年前の五泊六日の旅で三谷有信一行が見聞した小郡各地の史跡、伝承はどのようなものだったのでしょうか? 地域おこし協力隊の加藤マイケル孝仁さんは、多言語での市内文化財の紹介を行っています。 この度、令和4年度市制施行50周年記念久留米大学との包括連携協定企画展示「「大原道の記」と150年前の小郡」(令和4年4月29日~7月18日、埋蔵文化財調査センター展示室にて)のパンフレットを英訳しました。 その英訳パンフレットを公開します。ぜひご覧ください。
2017.03.22
『ふるさと小郡のあゆみ』のHP公開について
『ふるさと小郡のあゆみ』は、『小郡市史』の内容をもとに小郡の歴史や民俗などを、写真やイラストなどを豊富に使い、小・中学生にも分かりやすくまとめたものです。オールカラーで、市史より少し大きいB5サイズの230ページ。見やすいようにほとんどが見開き2ページで1項目となっています。各項目が『小郡市史』のどの部分に対応するか記載しています。より詳しい内容をお知りになりたい方は、『小郡市史』を併せてご覧ください。『ふるさと小郡のあゆみ』は、市立小学6年生に配付しており学校でも活用されています。また、平成28年から始まった「小郡ふるさと歴史検定」は『ふるさと小郡のあゆみ』から出題されています。販売価格 1,000円(税込)■ 販売場所 販売場所:小郡市埋蔵文化財調査センター 郵送の場合は別途送料がかかります。※在庫がなくなり次第販売は終了となります。 予告等はありませんのでご了承ください。■公開リンク下記のアドレスで『ふるさと小郡のあゆみ』PDF版をご覧いただけます。(アドレスをコピーしてご利用ください)https://www.city.ogori.fukuoka.jp/ogoriayumi/files/assets/basic-html/index.html#1 上記のPDFデータは「小郡市ホームページ」(ホーム>学ぶ・スポーツ・人権>文化財>『ふるさと小郡のあゆみ』のご案内) からでもご覧いただけます。 なお、無断転載・コピー等を禁じます。
2020.05.26
『小郡市歴史文化基本構想』を策定しました
古くから交通の要衝として栄えた小郡市は、文化遺産の宝庫です。これまで特に重要な文化財は、単体で指定・登録し、保護・継承してきました。しかし、これら文化財の周囲には、それを生み出す基盤となった文化など、さまざまな要素が存在しています。そこで今回、文化財を指定・未指定にかかわらず幅広く関連付けて捉え、「関連文化財群」や「歴史文化保存活用区域」の設定を行い、文化財を総合的かつ的確に保存・活用するための指針となる「小郡市歴史文化基本構想」を策定しました。この構想を、ふるさとの魅力あるまちづくりへとつなげることが目標です。*『小郡市歴史文化基本構想』は下記のページでご覧いただけます。 (小郡市公式ホームページ)https://www.city.ogori.fukuoka.jp/204/273/4678
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※このサイトで公開されている画像、文章の無断転載を禁じます。資料や画像につきましては、小郡市埋蔵文化財調査センターまでお問い合わせください。
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